小学校時代は勉強が苦手で、九九もできない劣等生。 20代の頃は、酔って消化器をまくなど酒がらみの失敗を繰り返す。
そんな私でも、困っている人の力になりたいと、一念発起して弁護士をめざす。
弁護士になって多くの裁判を経験する中で、「裁判沙汰」で苦しむ多くの人を目の当たりにし、トラブルは予防することが重要だと悟る。 過去に失敗を経験してきた自分だからこそ、どうすればトラブルを予防することができるかがわかる。
今では、「裁判しない弁護士」として、中小零細企業のトラブルを予防する活動に力を入れ、会社経営の「守り」を固めることで、経営者に安心して本来の仕事に邁進してもらうことを目指している。
予期せぬトラブルに巻き込まれ「裁判沙汰」になって苦しむ小規模企業の経営者をなくす。
「裁判沙汰」の不安から解放されて経営者が明るく元気に本業に邁進できる、そんな世界をつくる!
小規模企業と継続的に関わり、法的リスクを察知し、迅速に対処することで「裁判沙汰」から守り続ける