1年を通して宮崎マンゴーを食べてもらいたい!
冬の寒い日の出来事・・・僕が宮崎空港でゼリーの販売をしていると 旅行出来たであろう30代くらいの関西弁のお兄さんたちが「ええええ!宮崎マンゴー売ってないんかい!」とお土産売店で愕然としていました。
話を聞くと「宮崎=完熟マンゴー」のイメージで一年中マンゴーがなっていて、食べられると思っていたようで、お土産にも生の宮崎マンゴーを購入して帰るつもりだったそうです。
でも!宮崎マンゴーは夏の暑い時期がシーズンで5〜7月が時期です。それ以外の時期はマンゴーは手に入らないんです。せっかく観光で来てくださったのに、それは残念でありとっても勿体無い!もっと手軽に、1年を通して宮崎マンゴーが食べられるようになればもっと多くの方に喜んでもらえるはず!
そう考えた僕はもはやゼリーではなく、「フタを開ければすぐに食べられるマンゴーの玉手箱」のイメージでこの商品を開発しました。